和歌山市議会 2004-09-14 09月14日-02号
8月22日、日曜日の23時から放映された素敵な宇宙船地球号という番組があります。これ、私が一番好きで毎週欠かさず見ている番組なんですけれども、そのタイトルの中に、田んぼが地球を救うとありました。その中で、稲が地球温暖化を促進する二酸化炭素を吸収することがわかったと紹介していました。
8月22日、日曜日の23時から放映された素敵な宇宙船地球号という番組があります。これ、私が一番好きで毎週欠かさず見ている番組なんですけれども、そのタイトルの中に、田んぼが地球を救うとありました。その中で、稲が地球温暖化を促進する二酸化炭素を吸収することがわかったと紹介していました。
これは地球というものが、今後、今の状態では運命共同体宇宙船地球号が、世界連邦、あるいは世界国家と、あるいは世界共産化というか、そういうことでないと生きていけない、自然破壊する中で、世界を一つにしていこうという方向の中で、まず日本だけが経済大国であったと。日本とアメリカを同時につぶしていって、世界の平準化を図るという方向に進んでいるのが、現在の状態である。
しかし、地球が有限の天体、宇宙船地球号という中で、あまりにも交通の手段、あるいは通信技術によって、小さな限られたものであって、しかもその環境が、オゾン層の破壊、酸性雨、様ざまな面で、限界に来ているわけでございます。